実に濃い。。。講座が始まりました。これを自分が説明できるのか?と最初は少し不安ながらも、自然に自分の中に入っていた知識は、言葉として出てくるものなのだな、と。
私にとって、いちばんの苦手分野だと勝手に決めつけていたのは、実は
クリスタルと占星術。
で、どちらも使っている。ニコラスと出会った時から普通にクリスタルと占星術の話をされ、わたしよりずっと知識のある彼が、何故か私に質問してくるという謎があり、そして私も不思議とそれに対して答えられるという
こういうのを
「過去世の記憶」と言わずして、何という?みたいなことはたくさんある。
でも努力して得ていない知識を使うことに罪悪感があることに、ある日気付いたのだ。
そこで、自分なりに大学院時代から研究員時代までの学びも重ねて見たのだけど、やはりアーユルヴェーディックな占星術を学べば学ぶだけ、がつんとくる。

ラーフとケートゥというものを見ると、過去世から持ち越した才能に甘んずるな!という喝を入れられ、過去世から持ち越した学びをしっかり越えていけ!という喝も入れられる。
そういう厳しさが西洋占星術とは全然違うのだ。物質的成功の為ではない、本当の意味での精神的成功のヒントがたくさん並べられ、それは結局、姿勢、呼吸、態度、感情、思考に出るから、結果にも繋がる。體にマニフェストされていく。
その人の傾向を見ながら體の惑星バランスを整えていくこと。
自分の中の罪悪感の謎さえ解けていく。なんという清々しさ。
そして解決していく方法や方向性も明確になっていく。
自分にとって不必要なもののディプログラミングと再プログラミング。それも分かってくる。
写本のディコーディングを文学を通してやっていたのが、体を通して惑星ディコーディングをするとは。人生どう繋がるのか分からないものだな、と思ったり。

色んなことが次々としっくりくる今日この頃。アメブロからワードプレスに移してなんか、もっと色んな変容を感じている。
もはや不必要になったものが浮き出てきたり、しっかり向き合うことを教えてもらったり。
「根拠のない自信」が「根拠のある自信」に変わる快感もある。
というわけで、星と音と色を使っていくスピリチュアルサイエンスの世界をこれからも探求して行きたいと思う。
9月から始まる講座が楽しみだ。
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