ビジネスとスピリチュアルの狭間で(笑)
に、なっちゃうんだよね。ビジネスってさ。
ビジネスって人が困ってるところを「便利」に助けてあげること。便利さにかまけることって、自分の力で変容せずにいるってことだったり、諦めだったり、怠惰だったり、人任せだったり。それはやがて被害者意識すら生み出す。「あなたのせいで」みたいな。自分の力で何かを生み出す力を、便利さは奪っている。そうなっちゃうと、ビジネスってスピリチュアルの反対語みたいになる。人は便利さにうもれていき、本来の感覚を失っていく。
でも、待てよ。
便利になるということは、文明化ということで、それほど悪いことではないのか?便利さを利用する人がいるから、ビジネスは成り立つし、ビジネスそのものが、創造であり、この地球の活力ともなっている。
ということは、やはりバランスに帰ってくるのかな。自分の天職や使命を全うする為に必要なエネルギーは、創造のエネルギーであって、生存するために全てのエネルギーが注がれるべきではないよね。
と同時に、怠惰という文明化の波にただ乗っていては、ゾンビ街道まっしぐら。

現代人の多くはこのゾンビ街道のベルトコンベアに乗る。ただ与えられるものを受け入れることが調和だと勘違いしてしまったり、便利さのベルトに乗ることがもはや、「正しい道」にすら、なってしまっている。
なぜ、1日3食なのか?ということからしてコンベアベルトだよね。この世には○○ダイエットという名のものがたくさんある。朝はしっかり食べようってものから、朝は絶食とか、1日5食とか、1日1食とか。何が正しいかなんて、その人次第。
でも、私が実践していることを少しシェアしよう。
①白湯を飲む。というか、自分の体温との差は4度くらい。熱すぎても、冷たすぎてもダメ。体温と同じくらいの温度のものを體に入れることによって、體のシステムが機能しやすくなるから。エネルギー循環がよくなる。
②體に良いと呼ばれるものを無闇に食べない。例えば薬効成分の強いもの。ニンニクなどは、あくまでも薬。ニンニク、玉ねぎなどのネギ類は、神経系等の感覚を鈍らせる。いい仕事をする為に、頭が冴えた状態、エネルギーを正確に感じられるためには、これらを除去する。体調によっては摂ることもあり。
③寝すぎないこと。體を休めることと、眠たくなることは違う。眠たくなるということは、内臓に負担がかかっている状態だかは、何が内臓に負担をかけているのかきちんと知る。8時間は寝すぎだという。(週末の1日だけはそれくらい寝てるけど)寝すぎないことで、體も本来の仕事ができる。そうか!ヨーガセラピーのたかみさんが言ってたシャバーサナで寝落ちないってここに通じてるのか。と気付いた。どうやったら寝落ちないで30分もシャバーサナ出来るんだよ??って思ったけど、やはり内臓からってことね。納得。

④食間を空ける。私の場合は23時間空けている。人によってはこれは究極過ぎるかもしれないけど、過去1ヶ月間、23時間完全断食は私のメタボリックシステムを完全に変えた。疲れない。眠くならない。目覚めが最高。頭が冴えている。イラつかない。空腹が快感。
⑤発酵食品を摂ること。乳酸菌をサプリで摂ることもあるけど、今凝っているのは、サワークラウト。かつて韓国に住んでいた私だけど、さっき書いたようにキムチは避ける。ニンニクが強すぎる。もちろん、ニンニクなしでもいけるけど、それなら、サワークラウトでいいじゃないかって話。またぬか床も復活させたいところ。それから、ボーンブロスで腸内修復中。味噌汁にですら、ボーンブロスを入れて「味噌豚骨味」のようになっている。その他、気分次第で発酵食品は食事に必ず取り入れる。そうすることで、思考が整う。
断食の効果については、また明日にでも追って書いていこうと思う。
とにかく、現代人は、鈍感だよね。本当の意味で覚醒していくなら、體は置いていけない。何故、體を無視した宇宙系の「スピリチュアル」が横行しているのか、全くもって謎。
「今回が地球での転生が最後」なら、體を大事にせずにどうやって自分を覚醒させるのか??
覚醒していくということは、変容を選ぶということで、「面倒くさい」という精神は、ここでは覚醒を妨げる障害。だからこそ「便利さ」「簡単さ」を提供することを、スピリチュアルで通してやっていくのは、超絶な違和感なんだな。
地球ではやはり自分の使命を果たすために、この體を使うのだから、そこに集中するための便利さも受け入れつつ、自己修練というのが大事なのだろうな。
というあまりまとまりのない今日の記事。
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