お金は貯金するものではない。お金は増やしていくものだ。
お金はエネルギーという言葉を聞いたことがある人も多いだろうけど、お金は
誰かの意図通りに自由自在に形を変えるもの。
お金をどんな形に変えていきたいのか、という意図がなければ変わってはいかない。
お金は、「形に変えたい人」のところに動いていく。お金を貯めておこうというのはエゴだ。野鳥を籠に閉じ込めて一生外に出さずにニヤニヤ眺めているようなものだよ。

だからといって、お金を無駄に使えということでは決してない。お金を無駄に使うくらいなら、堅実に貯金するほうがずっといいかもしれない。意図もせず、訓練もせずに鳥を逃がせば、鳥が帰ってこなくなるのは当たり前の話。
お金は動く習性を持つから、とにかく貯めておこうというのは、絶対に無理な話。動くものを閉じ込めてはいけない。必要な時に必要なお金を使えることが大事なのだ。いつでもお金が使える状態を作り出す。
わらしべ長者の話を覚えているだろうか。WIKIPEDIAからのコピペだけど、知らない人はどうぞ。
昔、ある一人の貧乏な男がいた。毎日真面目に働いても暮らしが良くならないので貧乏から何とかして逃れようと観音様に願をかけたところ、「初めに触ったものを、大事に持って旅に出なさい」とのお告げをもらった。男は観音堂から出るやいなや石につまずいて転び、偶然1本の藁しべに手が触れた。
男はお告げ通り、その藁しべを手に持って道を進んでいった。ところが彼の顔の周りを、大きなアブが飛び回り、煩くて仕方が無い。そこで男はアブを捕まえると、藁しべの先に結び付けてやった。
すると、傍で大泣きしていた男の子がアブが結び付けられた藁しべを欲しがるので男は観音様のお告げを信じて譲ろうとしなかったが、大泣きに手を焼いていた男の子の母親が「蜜柑と交換しよう」と申し出てきたので、藁しべを男の子に譲り、代わりに蜜柑を受け取った。
さらに歩くと、喉の渇きに苦しんでいる商人がいた。彼は男が持っていた蜜柑を欲しがり、持っていた上等な反物との交換を持ちかけてきた。男は蜜柑を譲り、反物を手に入れた。
一本の藁しべが上等な反物に代わったと喜んだ男は、旅の途中で侍に出会う。その侍は愛馬が急病で倒れてしまったが、急いでいるために馬を見捨てなければならない状況にあった。侍は家来に馬の始末を命じ、先を急ぐ。男は侍の家来に反物と馬の交換を申し出た。家来は反物を受け取り、そのまま侍の後を追っていく。男が水を汲んで馬に飲ませたところ、馬は元気を取り戻して立ち上がった。男は馬に乗り、旅を続けた。
道を進んでいくと、大きな屋敷に行き当たった。ちょうど旅に出かけようとしていた屋敷の主人は、男に屋敷の留守を頼み、代わりに馬を借りたいと申し出る。主人は3年以内に自分が帰ってこなかったら、この屋敷を譲ると男に言い出す。男は承諾し、主人は馬に乗って旅に出発した。
しかし3年待っても5年待っても主人が旅から帰ってくることは無かった。こうして男は屋敷の主人となり、裕福な暮らしを手に入れることができた。

これですよ、これ。どんどん交換していくシステムと、どんどんお金を増やしていくシステムは同時に存在してるから。1000円をどう増やしていくか?すごく単純な話なのだけど、ここにイマジネーションがないと、どん詰まり。1000円を1千万円に増やすってそんなに大変なことではないはず。イマジネーション力を増強させるゲームと、実際のお金の増やし方の具体例、さらに「私の場合はどうやってお金を増やせる?」という相談の3段仕立て。エネルギー使いなら、お金を増やせないわけはない。本気で貧乏から卒業したい人へ。Zoomを使ってしていきますが、全員ビデオonでお願いします。全員完全参加型で、ただ聞く講座ではありません。講座の中で、貧乏人ニートから長者どんに変わっていくシナリオでビジネスモデルを作っていきます。ワークを通して、自然にビジネスの作り方も分かってきます。ただし!私のモットーはあくまでも、せこい金稼ぎではなく、グルだけが稼ぐものでもなく、神髄には「精神世界」のある地球に優しいビジネスの話です。それは必ずしも「スピで食っていく」話でもありません。スピで食う!ということにこだわると、逆に人の弱みに漬け込んで、せこいスピビジネスになり兼ねません。
私が精神世界を純粋に楽しめるのは、スピで金を稼ぐことにこだわっていないからかもしれない。スピリチュアルな部分は純粋にスピリチュアルであってほしいという思い。ってなわけで、わらしべ長者の大変容ワークショップ 開催です。
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