地球は7.83Hzあたりで振動していると言われる。そしてその振動は音にすると、C#らしい。日本語的にはドのシャープだね。どうやってその音が導き出されたのかというと、惑星の直径を使って光のスピードを元にして計算することができるから。私は数学者でもないし、コスモロジストでもないので、計算の仕方は分からない。惑星同士の重力、質量、振動数は完全に調和しているらしい宇宙の完璧さよ。。。。
月の直径は3474.2km。地球からの距離は約384,400㎞。
気付いた?その比率は約1対100。

そして地球から太陽を見た時の大きさと、月の大きさも同じに見えるって知ってるよね。あれ、なんでだと思う?数学が得意な人なら分かると思うけど、(私は数学苦手なのでどこかで読んだ)太陽の直径に対する距離が同じように1:100なんだよね。ちなみに太陽の直径は1,392,000km、そして地球から太陽までの距離は約1億4千万Km。日食によって月が太陽を隠す現象が起こるのはそのため。サイズの全く違う月と太陽がぴったり重なりあうなんて、これ以上の完璧さがあっていいだろうかって感じ。

さらに面白いのが、地球からの月の距離で太陽の中心までの距離を割ると、43,200になる。一日はそのちょうど倍の86400秒だって知ってた???これを知った時には本当に興奮したものだ。エジプトのギザのピラミッドは地球に対して 1/43200の大きさ。そんな偶然はあり得ない。計算しつくされている。やっぱり人間は、サルじゃない時点で宇宙人のDNAを持っているのだと思う。

そんな感じで計算していくと特定の音が特定の数字から出てくるので、それを音に表すことができるってことなんだ。
昔の人が地球から惑星を見上げた時に、空を五線譜のように見て、惑星を音符にしたように、宇宙には音楽があるということに気付く。
この惑星は人間の臓器とも対応している。大宇宙、小宇宙と呼ばれるように、この人間の體は宇宙の縮図。宇宙を知ることは自分を知ること。自分を知ることは宇宙を知ること。
この惑星の周波数を使って、本来のその人の状態を思い出させる。音だけではなくて、それは色の持つ周波数からクリスタルや植物を使っていく方法。

その人が生まれた時の惑星の配置とサインを使い、その人だけの「音楽」を見つける。音楽とはただの音ではない。音楽は色のある立体の世界だからこそ、その人だけの「風景」も広がる。

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