身体の反射なのか、魂の声なのか。
その見分けはなかなか困難。
今日のオンラインサロンの朝の配信ではそんな話をしたところなのだけど、
身体は確かに嘘をつかなくても、
身体の筋肉の硬直に従っていればいいのかと言えば、私はそうじゃないのだと思う。
例えば私にはアレルギーがいくつかある。
前はもっとたくさんあった。
それをどう治したかと言えば、実はキネシオロジーなのだ。
キネシオロジーで新しい設定をした。それだけ。
そこは、プロの腕。自分でしたわけではなくて、キネシオロジーでアレルゲンをまずは見つけて、その後、経絡を刺激し、新しい設定をしただけ。
そんな胡散臭い話があるのかと思うでしょ。あるのよ。
結局全て、どんな設定をするのか?ということなのだと思う。
もちろん物理的な条件が満たされないとアレルギーは発症しない。だけど、どこかでアレルギーを許している自分がいるというか、アレルギーを持つ自分を仕方ないなと思ってしまっている節があるのだと思う。

身体に新しい信号が与えられ、自分のマインドも新しい設定をすると、何故か、それに相応しい行動や思考を持ち始める。
なので自分が疑いなく、アレルギーを超えて既に問題なく暮らしている設定になった時に変わる。そんな風に身体に信号を送るのだよね。そのアレルゲンは安全であるということを心も身体も感じている。
そんな感じで、自分の身体が反応しているから、やめたほうがいい。という感じでもなかったりする。もちろん、無理にアナフィラキシーがあるほどのアレルゲンに触れるのは危険。だけどね、設定を変えていくのはオッケーなのよ。
例えば、人が苦手だとすると、身体は硬直するよね。元々、原始反射があるのだろうし、何か身体が記憶したプログラムというものがあるんだろうね。
大事なのは、それをどうしたいのかってことなんだと思う。
身体の声であることには間違いないのだけど、設定を変えることはできる。
もし、人と関わることが必要だと感じるのであれば、人と自由に関わり合える設定に変えていけばいいのだと思う。
ただし、人には合う人合わない人がいるよね。
自分と志が似ていたり、価値観が似ていたりする人とは「熱感覚」でそれを感じるだろう。それはまた獅子座の感覚になるわけだけど、それを大事にするのもいい。
要するに、抵抗しているものを見つけ、そこの設定を変えたいなら変える。みたいな。
「本当はそうできたらいいのにな」と思うことってたくさんあるよね。
でも、それに対して諦めを持った時に
「私は人とつるむのが嫌い」という設定に変えて自分を説得させたりすることってたくさんある。私はそれをknotと呼んでいる。結び目みたいな感じ。筋肉にもknotというものはできる。だからそれがただの要らん結び目だということを心と身体に知らせることは大事なのだ。
自分が望んだことを諦めて意地に変えてしまうことが大人になるとたくさんある。
素直に自分と対話してみて。
ただ「嫌い」なだけだから。それでいい。
でも反応するなら、きっとしまい込んだ「何か」、解放したい「何か」があるんじゃない?
その「何か」を見つけることが目的なのではなく、変えていくことが目的だけどね。
あなたはどんな人になりたいの?
どんな自分もデザインできるよ。魂の計画の中で最大限に自分を輝かせる。
それこそがコスミックライトセラピーだな。と思う。
今年は私も自分でひとつアレルゲンの解除をしてみます。
どんな春になるかなぁ。(オーストラリアは春です)

こんなような話を毎朝Youtubeで配信しています。
毎日違うので、よかったらオンラインサロンご登録ください。
ホームページトップからどうぞ。