今、子供たちにアパレルブランドの協力を頼もうと思って、すごくいいコミュニケーションを持つことができた。
年頃の娘が欲しいものと言えば洋服や、部屋を飾るデコ。
今までも、それがどこで作られているのか意識を向けるよう言ってきたし、ニコラスはかなりアンチMade in 〇。〇〇
だから、どんなものも、その国で作られたものは買わないのがうちのポリシーになっていたりする。

今日は子供たちとファストファッションというものについて話し合ったのだけど、娘は既にそこに意識が向いていたようで、自分でオーストラリアの地元の毛糸でニットを編んだりしている。さすが我が子。
息子も気にしていた。ユ〇クロの服を結構持っているから。子供服は確かに難しい。すぐに大きくなる。だからユ〇クロあたりが妥当なところ、というのは正直な感じだ。
そろそろ体の成長期が終わりそうな娘は、自分で着るものは手作りか、エシカルなところで買うという意気込み。
シュタイナーキッズらしい意識だなと思う。
ファストファッション、子供の奴隷労働のリストを持っていて、それをスマホに保存している。
ちなみに、日本でも扱われていそうなメーカーとしては、さっき挙げたユニ〇ロ、H&〇、フォーエバー2〇、GA〇など。とりあえず、MADE IN 中〇はアウトだと思っておこう。
だからこそ、私はアパレルブランドも立ち上げる。しかも児童の奴隷労働ではなく、子供たちの才能を生かし、これからの子供たちの意識を変えるということを考慮したいのです。
この子達と同い年くらいの年齢の子たちが奴隷労働している事実を変えていきたい。