キリスト意識とゴルゴダ ーシュタイナー哲学と宇宙の進化ー

ゴルゴダの丘。 ゴルゴダというのは、頭蓋骨の意味。 スピリチュアリティというのは、宗教ではないわけで、 ここでは聖書を文字通り信仰のために読むわけではなく、 シュタイナーの言う宇宙の進化のひとつの物語として読んでみること続きを読む “キリスト意識とゴルゴダ ーシュタイナー哲学と宇宙の進化ー”

感覚器官としての「心臓」

心臓は何をするところ? と尋ねたら、殆どの人が、「心臓は血液をポンプするところ」だと答えるでしょう? でも、シュタイナーは心臓をポンプとは言わなかった。 心臓は「ハート」。 心臓と「ハート」はまるで別のもののような感じが続きを読む “感覚器官としての「心臓」”

繊細な人のメモリーコヒーレンスとは

今現在、ストレスを抱えながら生きている人たちは地球上に何億人といるでしょう。そして情緒障害やHSPと呼ばれるものを持つ人も、億単位ということになります。 前回のブログで紹介したオートバイオグラフィックメモリー。 読んでな続きを読む “繊細な人のメモリーコヒーレンスとは”

「キリスト意識」を思い出す

外国人に日本でのクリスマスはどんな感じかと聞かれれば、「バレンタインデーみたいなものです」というのが手っ取り早い。 では、本当のクリスマスは?と日本人に聞いたら、殆どの人が、「イエスキリストの誕生を祝う日」と言う答えにな続きを読む “「キリスト意識」を思い出す”

レムリア期から学ぶ その2 <人智学>

Copyright reserved by Cosmic Light®Pty Ltd レムリアについての続きになります。   レムリア期15 所謂、叡智の存在であった人たちは私欲を求めず、無条件に外へ与えることが本質でし続きを読む “レムリア期から学ぶ その2 <人智学>”

レムリア期から学ぶ その1<人智学>

前回の記事で、 地球の進化の話をしました。 土星紀⇒太陽紀⇒月紀⇒地球紀 今、この地球紀にいます。 その地球紀の中には第一循環から第七循環まであると言われ、 現在、第四循環。 第四循環の中に、 ポラール期 ヒュペルポレイ続きを読む “レムリア期から学ぶ その1<人智学>"

自我と自我感覚と地球の進化

生まれたての赤ちゃんの意識はどこにあるのでしょう?今ここにある世界ではない別の世界にいるような印象すら赤ちゃんは与えます。何かを意図的に見ることもなくそこにいるとでも言いますか。何かに生かされている存在そのものとでも言い続きを読む “自我と自我感覚と地球の進化”

HSPやエンパスは何とかできるもの

HSPは病気でも障害でも能力でもありません。 HSPについて心理学者であるElaine Aronがこのように定義しています。https://en.wikipedia.org/wiki/Elaine_Aron highly続きを読む “HSPやエンパスは何とかできるもの”

人間の転生と病気とワクチン

今日もルドルフ・シュタイナー 1917-24年にかけてのレクチャーと私自身のアイディアを混ぜて書きます。 1924年のレクチャー。“Meditative Reflections on Deepening Medicine続きを読む “人間の転生と病気とワクチン”

呼吸と宇宙の神秘と

Copyright Reserved by Mayumi Comsic Light Therapy® 人間の起きている時と寝ている時のリズムは、息を吸うことと吐くことと同じです。 睡眠と覚醒。肉体とアストラル体の間に起こ続きを読む “呼吸と宇宙の神秘と”

「触覚」について考える

今日は触感について書いてみます。 2021年10月23日時点での天空の様子から「触覚」について思うことがあります。 以下のチャートの理解ができなくても大丈夫ですが、参考までに載せておきます。 ここに表れる実際の天空の様子続きを読む “「触覚」について考える”

「ネガティブ思考」と正中線

正中線とは、真っすぐ立った時に身体の中心に描く仮の線のこと。 自分がネガティブな思考なのは、親のせいだとか、環境のせいだとか思うかもしれませんが、必ずしも環境だけのせいでもなかったとしたら?の話です。 正中線の発達 正中続きを読む “「ネガティブ思考」と正中線”

白いものしか食べない偏食

白いものしか食べない偏食っ子。食べるものと言えば、白飯、うどん、白いパン。そんな偏食っ子に時々出会います。大人になっても偏食が残ったままの人もいれば、かなり無理して食べている人もいれば、肉類、揚げ物、カレーやラーメンばか続きを読む “白いものしか食べない偏食”