乙女座の「腹痛」と子どもの発達

日本では夏休みも終わり、新学期を迎え始めた子どもたちも多いですね。 学校が始まると思うと、悲しくなる子。憂鬱になる子。イライラする子。頭が痛くなる子。起きれなくなる子。色々いますが、子どもが学校に行きたくない時に最初に言続きを読む “乙女座の「腹痛」と子どもの発達”

「歯」と水晶と人間の精神性の関わり

「歯」というのは、虫歯になったり、親知らずが痛んだりして不便を感じ、初めてその大事さが分かるものです。自分にとって当たり前にあるものはありがたいとなかなか思えなかったりしますよね。 今日は、「歯」が教えてくれる精神性とい続きを読む “「歯」と水晶と人間の精神性の関わり”

ワーキングメモリーと生きづらさ

生きづらさについて毎回書いていますが、今回も「こんな可能性もあるよ。」という観方で提案をしてみたいと思います。コンサルテーションでの相談で、よくあるのが、「1対1なら喋れるけど、人が増えると会話に入れない。」というような続きを読む “ワーキングメモリーと生きづらさ”

心の安定ー エゴセントリックとアロセントリックの話

健全で安定した人間であるために、「自分の位置が把握できる」ということは必要不可欠です。それが空間認知能力です。 空間認知能力というのは、とても複雑な認知機能で、生まれてから進化し続けます。 一生を通して年齢に相応しいスキ続きを読む “心の安定ー エゴセントリックとアロセントリックの話”

視空間認知とHSP

日々、様々な方のコンサルテーションやセラピー、講座などを通してお話する中で、いかに生きづらさを抱えている方が多いのか、ということに驚かされます。 もしくは「生きづらさ」がデフォルトになってしまい、もはや、諦めていることに続きを読む “視空間認知とHSP”

ディスプラクシア  ー発達性協調運動障害とは?ー 

運動音痴だから、不器用だから、人前に出るのを躊躇してしまい、どんどん自信がなくなっていく。なんてことを経験しながら大人になった人もいるかもしれません。 運動が苦手。もしくは、特定の運動やダンスのようなものが苦手だとすると続きを読む “ディスプラクシア  ー発達性協調運動障害とは?ー ”

「生きづらさ」から認知症に関係するプラスティシティの話

かつて私は場面緘黙症であり家以外の殆どの場所で声を出すことがないほど緊張度の高い暮らしをしていたのですが、場面緘黙症に限らず、話すことが苦手な理由に、相手が話している情報を記憶しておくことができないことが原因で、それに対続きを読む “「生きづらさ」から認知症に関係するプラスティシティの話”

生きづらさと「目」の関係性

「感覚」の中でも五感というのは、周りの環境から情報をプロセスする脳の能力のことです。それは「捉える」ということでもあります。脳のある特定の部分に感覚細胞が働きかけ、信号を受け取ったり発信したりしています。 今日のブログで続きを読む “生きづらさと「目」の関係性”

HSPやエンパスは何とかできるもの

HSPは病気でも障害でも能力でもありません。 HSPについて心理学者であるElaine Aronがこのように定義しています。https://en.wikipedia.org/wiki/Elaine_Aron highly続きを読む “HSPやエンパスは何とかできるもの”

集中力がすぐ切れる、優先順位がすぐ変わってしまう

集中力がすぐなくなってしまったり、何かをしていても、すぐに注意がそれてしまい、優先すべきことがないがしろになってしまう。そして新しい活動に移ってしまうから、結局やろうと思ったことが途中になってしまう。 そんなことはないで続きを読む “集中力がすぐ切れる、優先順位がすぐ変わってしまう”

七年周期の変容と占星術的な見方

人間の発達は7年周期を基盤にして変化変容を遂げていくと考えることができます。 そしてその7年という周期は星の動きと関係があります。例えば、生まれてから7歳頃までは、親から受け取った肉体の特徴をある意味変えていくというよう続きを読む “七年周期の変容と占星術的な見方”

「生きづらい人」「繊細な人」と食べもの

繊細な人は身体の活動(心拍や呼吸、体温や筋肉の緊張)に敏感か、極端に鈍感です。 同様にお腹が空いている感覚にも敏感か、鈍感か、のどちらかです。 身体の活動をただ「不快」だと感じることも多く、「お腹が空いた」と認識せずに、続きを読む “「生きづらい人」「繊細な人」と食べもの”

「ネガティブ思考」と正中線

正中線とは、真っすぐ立った時に身体の中心に描く仮の線のこと。 自分がネガティブな思考なのは、親のせいだとか、環境のせいだとか思うかもしれませんが、必ずしも環境だけのせいでもなかったとしたら?の話です。 正中線の発達 正中続きを読む “「ネガティブ思考」と正中線”

子どもの頃からずっと感情が不安定な人へ

気分のアップダウンの激しさに自分がジェットコースターのように振り回されて疲れてしまうという人がいるかもしれません。もちろん、女性はホルモンの影響を受けることもあります。(メンタルヘルスにおいて不安がある方は専門の医療機関続きを読む “子どもの頃からずっと感情が不安定な人へ”

白いものしか食べない偏食

白いものしか食べない偏食っ子。食べるものと言えば、白飯、うどん、白いパン。そんな偏食っ子に時々出会います。大人になっても偏食が残ったままの人もいれば、かなり無理して食べている人もいれば、肉類、揚げ物、カレーやラーメンばか続きを読む “白いものしか食べない偏食”

他人に心を開くってどういうこと?「場面緘黙症」との関連性

繊細な人は他人に「心を開く」のは苦手で、自分と他人との間に「壁をつくる」と言う印象がありますよね。 でも、待って!「心を開く」ってどういう意味? 心を開く。その意味には、「本心を話す」「心の奥底を打ち明ける」「相手を信頼続きを読む “他人に心を開くってどういうこと?「場面緘黙症」との関連性”

生きづらい理由を知る ー感覚過敏ー

今日は、これを聴いてみてください。 5曲目のNocturne. 私のお薦めです。 この子、Ana Roxanneというアジア系アメリカ人のアーティストですが、瞑想状態に入れるというか静かな気持ちにしてくれる雨の夜にでも聴続きを読む “生きづらい理由を知る ー感覚過敏ー”

モバイルバージョンを終了