三種の神器とシュタイナー

三種の神器といえば 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま) 八咫鏡(やたのかがみ) 天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)です。 平成から令和になる日本で改めてこれらの存在を日本国民は目の当たりにして驚いた人たちも多いことでしょう続きを読む “三種の神器とシュタイナー”

乙女座の「腹痛」と子どもの発達

日本では夏休みも終わり、新学期を迎え始めた子どもたちも多いですね。 学校が始まると思うと、悲しくなる子。憂鬱になる子。イライラする子。頭が痛くなる子。起きれなくなる子。色々いますが、子どもが学校に行きたくない時に最初に言続きを読む “乙女座の「腹痛」と子どもの発達”

父親と背骨

謎に背中が痛くて、色々検査したんだけど、異常なしで帰って来たんだ。 という話をあるポッドキャストで聞きました。 その人はドクターに 「もしかして、あなた、お父さんいないの?」と聞かれてびっくりしたのだそうです。 正にその続きを読む “父親と背骨”

「時間がない病」の治し方

どんな人も大人になると、「時間がない」と思わざるを得ないことがありますよね。でも、これって、実は「刺激を受けすぎ」な病気だったりします。歳のせいだけじゃない、妙に時間が過ぎるのが速いと感じてしまうのは!という話を今日はし続きを読む “「時間がない病」の治し方”

気質と出生図

1909年、シュタイナーがベルリンで行ったレクチャーの一部です。 スピリチュアルサイエンスの世界では、人間は遺伝の一部であると言います。 父、母、祖父母などから受け継いだキャラクターが表面にでてきます。 そのキャラクター続きを読む “気質と出生図”

アレキシサイミア 「自分の気持ちを言葉にできない」

アレキシサイミアという言葉を聞いたことがあるかもしれません。 私もあるとき、自分はもしかして、アレキシサイミアなのではないか?と思ったことがあります。 少なからず、今まで話し、書いてきたことは色々な言葉の概念でオーバーラ続きを読む “アレキシサイミア 「自分の気持ちを言葉にできない」”

心の安定ー エゴセントリックとアロセントリックの話

健全で安定した人間であるために、「自分の位置が把握できる」ということは必要不可欠です。それが空間認知能力です。 空間認知能力というのは、とても複雑な認知機能で、生まれてから進化し続けます。 一生を通して年齢に相応しいスキ続きを読む “心の安定ー エゴセントリックとアロセントリックの話”

視空間認知とHSP

日々、様々な方のコンサルテーションやセラピー、講座などを通してお話する中で、いかに生きづらさを抱えている方が多いのか、ということに驚かされます。 もしくは「生きづらさ」がデフォルトになってしまい、もはや、諦めていることに続きを読む “視空間認知とHSP”

繊細な人のメモリーコヒーレンスとは

今現在、ストレスを抱えながら生きている人たちは地球上に何億人といるでしょう。そして情緒障害やHSPと呼ばれるものを持つ人も、億単位ということになります。 前回のブログで紹介したオートバイオグラフィックメモリー。 読んでな続きを読む “繊細な人のメモリーコヒーレンスとは”

「生きづらさ」から認知症に関係するプラスティシティの話

かつて私は場面緘黙症であり家以外の殆どの場所で声を出すことがないほど緊張度の高い暮らしをしていたのですが、場面緘黙症に限らず、話すことが苦手な理由に、相手が話している情報を記憶しておくことができないことが原因で、それに対続きを読む “「生きづらさ」から認知症に関係するプラスティシティの話”

自我と自我感覚と地球の進化

生まれたての赤ちゃんの意識はどこにあるのでしょう?今ここにある世界ではない別の世界にいるような印象すら赤ちゃんは与えます。何かを意図的に見ることもなくそこにいるとでも言いますか。何かに生かされている存在そのものとでも言い続きを読む “自我と自我感覚と地球の進化”

HSPやエンパスは何とかできるもの

HSPは病気でも障害でも能力でもありません。 HSPについて心理学者であるElaine Aronがこのように定義しています。https://en.wikipedia.org/wiki/Elaine_Aron highly続きを読む “HSPやエンパスは何とかできるもの”

繊細の反対は鈍感ではない

繊細の反対は鈍感ではありません。 繊細さとは、優しいとか、か弱いとか、ネガティブで落ち込みやすいとか、Noを言えないとか、心配性とか・・・・そんな感じの意味で使いますよね。 ということは、その反対は、意地悪、自己中、自信続きを読む “繊細の反対は鈍感ではない”

七年周期の変容と占星術的な見方

人間の発達は7年周期を基盤にして変化変容を遂げていくと考えることができます。 そしてその7年という周期は星の動きと関係があります。例えば、生まれてから7歳頃までは、親から受け取った肉体の特徴をある意味変えていくというよう続きを読む “七年周期の変容と占星術的な見方”

「生きづらい人」「繊細な人」と食べもの

繊細な人は身体の活動(心拍や呼吸、体温や筋肉の緊張)に敏感か、極端に鈍感です。 同様にお腹が空いている感覚にも敏感か、鈍感か、のどちらかです。 身体の活動をただ「不快」だと感じることも多く、「お腹が空いた」と認識せずに、続きを読む “「生きづらい人」「繊細な人」と食べもの”

「ネガティブ思考」と正中線

正中線とは、真っすぐ立った時に身体の中心に描く仮の線のこと。 自分がネガティブな思考なのは、親のせいだとか、環境のせいだとか思うかもしれませんが、必ずしも環境だけのせいでもなかったとしたら?の話です。 正中線の発達 正中続きを読む “「ネガティブ思考」と正中線”

子どもの頃からずっと感情が不安定な人へ

気分のアップダウンの激しさに自分がジェットコースターのように振り回されて疲れてしまうという人がいるかもしれません。もちろん、女性はホルモンの影響を受けることもあります。(メンタルヘルスにおいて不安がある方は専門の医療機関続きを読む “子どもの頃からずっと感情が不安定な人へ”

白いものしか食べない偏食

白いものしか食べない偏食っ子。食べるものと言えば、白飯、うどん、白いパン。そんな偏食っ子に時々出会います。大人になっても偏食が残ったままの人もいれば、かなり無理して食べている人もいれば、肉類、揚げ物、カレーやラーメンばか続きを読む “白いものしか食べない偏食”

エンパスをやめる

わたしは、シナスタジアという共感覚を持っている人なので、色んな感覚を色や音、味や香りなどをごちゃまぜにして見ている。そこに境界線はない。 子供の頃から異常なほど繊細で、私ほど繊細で臆病な人も人生で出会ったことはない。 当続きを読む “エンパスをやめる”

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